SMBCモビット一本化について PR
SMBCモビットでローンまとめ、つまり複数のローンをまとめてしまうことは可能なのでしょうか?
結論から言うと、SMBCモビット借り換えによる借金一本化は可能です!
実際にSMBCモビットに確認しましたが、他の消費者金融での借り入れがあっても、SMBCモビットローン審査には影響しません。
※他社ご利用の方でも審査可能ですが、お客様のご状況によってご利用いただけない場合もあります。
むしろ過去の返済履歴や借りたい人の属性がSMBCモビットの審査には影響があります。
他社消費者金融で返済が延滞していたり、ブラックリストに載っているなどがあると審査に影響しますが、他社からの借り入れは審査結果にさほど影響しないのです。
※もちろん借り入れている額にもよります。
つまり、あなたの属性で借りれる金額まで借りて、他社のローンを一括返済し、借金を一本化にトライする価値は十分にあるということです。
複数の借り入れを毎月返済していくのは、資金の管理、金利の管理、返済残金の管理など大変ですよね。
精神的にも負担が大きいかと思います。
もしSMBCモビット一本化ができれば、SMBCモビットからの融資金で既存の消費者金融の借り入れを一括返済し、SMBCモビットに融資額を返済していくことができるのです。
SMBCモビットなら金利を安く抑えられる ⇒ 返済期間も早められる可能性が出てくる
SMBCモビットにだけ返済すればいいので、気が楽
などと良いこと尽くめです。
あとは、SMBCモビットからあなたの借入額がいくらまで出るかと言うことです。
こればかりは一度審査してみないと わからない問題なので、一度SMBCモビットの審査に申し込んでみてください。
SMBCモビットではキャッシングの審査通過後、借り入れ限度額を上げる交渉も可能です。
SMBCモビットで借金一本化に成功した後の注意点
しかし、多くのおまとめ審査に通過した方が、SMBCモビット一本化をすることにより借金を完済したと錯覚してしまいがちです。
たしかに、今まで複数社からの借入があり、返済期日がばらばらであったのがSMBCモビットへの返済が1日にだけなるので、精神的な負担がかなり軽減されるので肩の荷が下りたと勘違いしてしまうのです。
借金の総額、借り入れ金額事態は変わっていないと肝に命じてください。
気を抜かず、計画的にSMBCモビットへの完済を目指してくださいね。
SMBCモビットとは金利から見ますと有利でおすすめ
それは間違いないことではあるのですが、金利から見ますとそこまで低金利とは言いがたいです。
SMBCモビットの実質年率は、3.0%から18.0%です。
3.0%というのは、悪くないでしょう。
問題は上限の18.0%であり、これは法定金利の上限でもありますから、基本的には限界の金利となっているわけです。
しかし、だからといってSMBCモビットが悪いとはいえないのです。
※安定した収入のある方
ちなみに年金受給者では年金のみの収入では駄目としています。
消費者金融の貸付け条件としては良い方であるといえるでしょう。
これはとても大事なことです。
つまりは、SMBCモビットの審査の対象はそれなりに広い、ということです。
また、勤めていることが条件であるわけですから、SMBCモビット在籍確認もしっかりと行われます。
但し、勤務先にSMBCモビットから電話があることをわざわざいうこともありませんから、そのあたりは心配することはないです。
在籍確認の電話は会社名(SMBCモビット)は名乗らず、個人名を名乗りますから、勤務先の人に消費者金融からの電話だと気づかれずに済みます。
三井住友銀行か三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行の口座を持っているとSMBCモビットならいい理由
SMBCモビットを利用する際には、三井住友銀行か三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行の口座を持っている場合には、実際に利用をする際にはかなり利用がしやすいです。
SMBCモビットでは、上記銀行の口座を持っているとWEBで完結ですべての手続きを行うことができます。
WEB完結では、すべてがインターネットでの申請で申し込みを完了できるもので、電話確認などもいらないですし、この方法で審査ができるとなりますと、他の審査に比べて簡単に融資が受けやすいとも言われています。
(※健康保険証といったものが別途必要です。)
また、これらの銀行の口座を持っていますと、今持っている預金口座からSMBCモビットに直接口座振替により返済をすることが可能です。
ですので、インターネットを利用できる環境であれば、いつでも返済することが可能ですので来店するためにお出かけをしたり、いちいち営業時間を気にしたりなどしないで返済をしやすくなるのです。
また、自動で引き落としてくれますので、返済期日を忘れるような心配もありません。
もしこれらの銀行を利用しているのであればSMBCモビットではいろいろと便利ですので、SMBCモビットの利用を検討してみるといいでしょう。
SMBCモビットでおまとめローン可能?総量規制と借り換え申し込みの注意点
SMBCモビットで複数のキャッシングを1つにするおまとめローンに利用することは可能ですが、借り入れ総額に注意する必要があります。
消費者金融なので総量規制で年収の3分の1までしか借りられないと法律で制限されています。
この規制は消費者金融の借り入れが全て対象になるわけではなく、医療費や自動車の購入、一方的に有利になる借り換えなど、利用可能とする例外もあります。
しかし、問題になるのがSMBCモビットは通常のキャッシングしか扱っていないことであり、借り換えやおまとめ専用のローンがありません。
そのため、総量規制の例外になる借り入れができません。
借り入れ限度額の上限は消費者金融の中では高い800万円なので、収入が十分になる場合はおまとめローンで使う際の金額に不便する心配はないです。
借り換えを行う際の注意点に、借り入れ総額が高い状態でそのまま申し込むと審査にはほぼ通らなくなります。
限度額は信用で決められるので、取引のない新規契約時の金額は低いです。
収入が高くても、借り換えに必要な金額をそのまま記載すると、契約後の総額が2倍になるので信用は得られません。
申し込みのときに用途をSMBCモビットの担当者に説明して理解してもらいましょう。
現在の契約数が5社以上の場合、条件が有利になる限度額の引き上げを行わずに多重契約で増額しているため、信用性が低いと判断されて審査に落ちます。
申し込みの前に一部を完済して契約数を減らす必要があります。
なお、審査に通るように他社からの借り入れ状況に虚偽の記載をしても、個人信用情報機関の記録を参照すれば状況は把握できるので、意味はありません。
僅かな誤差なら問題ないですが、大幅にずれていれば虚偽とバレるので、正確に書けば契約できた場合でも信用を損なって審査に落ちます。
個人信用情報機関の記録を参照するので、当然ながら返済の長期延滞をしていればそれを知られます。
信用されなくなってしまうので、延滞の記録が付く前に対応しましょう。
SMBCモビットで借り換えを行う注意点に金利の高さも挙げられます。
消費者金融では標準的ですが、金融機関全体では高いので、優先して利用を検討するところではありません。
銀行で借り換えができないか試し、落ちてしまった場合に申し込んだ方が良いです。
また、まとめるときは必ず借り換え後の金利が同じかそれ以上の借り入れだけを対象にします。
銀行や他の消費者金融の目的別ローンなどの低金利の借り入れまでまとめてしまうと、金利が高くなって利息が増えてしまう場合があります。
総量規制の対象になるので、年収の3分の1を超える借り入れがある場合には返済を進めて総額を減らすか、借り換えやおまとめ専用のローンを扱っている消費者金融、または総量規制が適用されない銀行でなければ利用できません。
一部の消費者金融には不動産担保ローンを取り扱っているところもありますが、SMBCモビットには無担保・保証人なしの通常のキャッシングしかないので、不動産を持っていてもそれを利用して高額の借り換えを行うこともできないです。
借り換えをして返済ができるのか検討も必要です。
借り入れをまとめれば限度額が高くなるので金利が下がり、利息が少なくなるので返済の負担を抑えることができますが、まとめただけでは借り入れ総額は変わりません。
金利が下がっても借り過ぎで対処が困難であれば、債務整理の利用も検討した方が良いです。
個人信用情報機関に記録が残るデメリットはありますが、無理な返済を続けて長期的な遅延を起こせば信用に傷が付くことに変わりありません。
最初から債務整理をすれば総額を減らせるので負担を抑えられ、生活を圧迫せずに済みます。